海口市永興鎮
永興鎮雷虎嶺の虐殺現場
王鎮寧さん(1932年生)
王鎮寧さん
「日本軍は、抗日武装部隊の隠れ場所をなくするためと、大量の木炭を製造するために、永興地域の果樹のほとんどを伐採し、軍用道路を建設した。
そのために、日本軍は、毎日、大きな村からは20〜25人、小さな村からは10〜15人の村人を強制的に集めて働かせた。
わたしも子どものとき、道路工事をさせられた」。
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